今回は、肩こりが起こる主な原因と、ご自宅でできるセルフケア、当院での施術の考え方についてお伝えします。
まず知っていただきたいこと
肩こりには、長時間同じ姿勢を続けることや、筋肉の緊張、冷え、ストレスなどが関係します。肩をほぐすだけでなく、日常生活で負担がかかる場面を見直すことも大切です。
頭痛やしびれには、肩こり以外の原因が隠れている場合もあります。症状に応じて、医療機関での確認を優先しましょう。
肩こりが起こる主な原因とは?
長時間、同じ姿勢を続けている
パソコン作業やスマートフォンの操作に集中すると、首を前に出したまま、肩に力が入っていることがあります。抱っこや授乳、料理などでも、同じ姿勢が続けば首や肩の筋肉に負担がかかります。
「姿勢を正さなければ」と力むよりも、こまめに姿勢を変え、筋肉を休ませることを意識してみましょう。
筋肉の緊張や冷え、ストレスが重なっている
肩こりには筋肉の緊張や血流の変化が関わると考えられています。冷房による冷えや精神的なストレスなど、複数の要因が重なっていることもあります。
肩をほぐした後に楽になっても、日常生活で同じ負担が続いていれば、再びつらさを感じる場合があります。
まずは、日常の姿勢をチェック
- パソコンを見るとき、顔を画面に近づけていませんか?
- スマートフォンを見るとき、深くうつむいていませんか?
- 作業中や抱っこのとき、肩をすくめていませんか?
気づいたときに一度手を止め、肩の力を抜くことから始めてみてください。
見過ごさないでほしいサイン
次のような症状がある場合は、「ただの肩こり」と決めつけず、医療機関にご相談ください。
- 肩から腕、手にかけてしびれがある
- 強い頭痛やめまいを伴う
- 首を動かすと鋭い痛みが走る
- 数週間たっても改善しない、または悪化している
突然の激しい頭痛は、すぐに対応を
突然の激しい頭痛、急に片側の手足に力が入らない、ろれつが回らないといった症状がある場合は、セルフケアや施術を受ける前に、119番で救急車を呼んでください。
自宅でできる4つのセルフケア

強い痛みやしびれなどがないときは、無理のない範囲で肩まわりの負担を減らしていきましょう。
① こまめに姿勢を変える
長時間座りっぱなしにならないよう、作業の合間に立ち上がったり、肩をゆっくり動かしたりしてみましょう。首を勢いよく回したり、痛みを我慢して伸ばしたりする必要はありません。
② 肩まわりを心地よく温める
入浴や蒸しタオルなどで、肩まわりを心地よく温める方法もあります。蒸しタオルは熱すぎないか確認し、やけどに注意してください。
③ 作業しやすい環境に整える
画面や椅子の位置を調整し、顔を前に突き出したり、肩をすくめたりせずに作業できる環境をつくりましょう。スマートフォンも、深くうつむき続けない持ち方を意識してみてください。
④ 無理のない運動を取り入れる
散歩など、全身を動かす時間を少しずつ取り入れましょう。長い時間を確保しようとするより、生活の中で続けられることから始めるのがおすすめです。
セルフケアは、痛みのない心地よい範囲で。痛みやしびれが出たり、症状が強くなったりする場合は中止し、医療機関にご相談ください。
当院での肩こりに対する施術の考え方
堺なかもず整骨院では、肩まわりのつらさだけでなく、首や背中の動き、姿勢、日常生活での身体の使い方などを確認します。
「仕事中にどんな姿勢が多いか」「抱っこや家事のどの場面でつらいか」などを伺いながら、お一人おひとりの状態に合わせた施術と、生活の中で取り組めるケアをご提案します。
その場のケアに加えて、普段の負担を減らす方法も一緒に考えることを大切にしています。医療機関での確認が必要と考えられる場合には、受診をおすすめします。
※症状の感じ方や施術後の変化、改善までの経過には個人差があります。ご不安なことや気になる症状は、遠慮なくお伝えください。
まとめ|肩こりを我慢しすぎないために
繰り返す肩こりには、肩まわりのケアとあわせて、同じ姿勢が続く時間や日常の負担を見直すことが大切です。
まずは、作業の合間に身体を動かすことや、肩の力を抜くことから。強い痛みやしびれ、いつもと違う頭痛がある場合は、自己判断せず医療機関に相談しましょう。
繰り返す肩こり、一度相談してみませんか?
「自分に合ったケアが分からない」
「仕事や育児の合間に、身体を整えたい」
堺市なかもずで肩こりにお悩みの方は、
堺なかもず整骨院へお気軽にご相談ください。
お電話:072-255-2255
ご予約の際は「ブログを見て、肩こりの相談をしたい」とお伝えいただくとスムーズです。






