自宅でできる坐骨神経痛に効くストレッチ３選

坐骨神経痛は「病名」ではなく「症状」です。

お尻から脚にかけて痺れや痛み、感覚障害をなどを引き起こしている状態です。

主に以下の病名によく見られます。

・腰椎椎間板ヘルニア

・脊柱管狭窄症

・梨状筋症候群

当てはまるものがあれば、坐骨神経痛に引き起こしやすくなります。

そこで自宅でできる坐骨神経痛に効くストレッチをご紹介いたします。

①ハムストリングストレッチ

ハムストリングは太ももの裏の3つの筋肉を総称した名前です。

半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋の３つです。

この筋肉の奥に坐骨神経が通っているので、

筋肉が硬くなると坐骨神経を圧迫してしまう原因になります。

②大臀筋ストレッチ

大臀筋はお尻にある人体の中でも一番ボリュームがある筋肉で

坐骨神経の通り道でもあります。

腰を捻ることで腰の筋肉と大臀筋をストレッチする事ができます。

③梨状筋ストレッチ

梨状筋は股関節に関係するインナーマッスルです。

正に梨状筋の真下を坐骨神経が通っています。

ここが硬くなると坐骨神経を締め付けてしまうことになり

坐骨神経痛を引き起こします。

歪みをなおして根本の原因を改善しましょう

上記の病名で悩む方はたくさんおられます。

当院ではこの原因を骨格の歪みから関節や筋肉に過剰に負荷がかかり発症すると考えています。

なので体の歪みを見直していく必要があります。

当院では歪みを直すために骨盤矯正や背骨矯正をおこなっております。

もし長年、坐骨神経痛に悩んでいるという方は是非一度ご相談ください。