今回はなぜ姿勢が悪いとダメなのかについて説明していきます!!
まず、なぜ姿勢が悪くなってしまうのか…
それは日常生活の過ごし方が大きく関係しています。
例えば、足を組む・カバンを片方の肩ばかりにかける・腕を組むなど、日常生活の積み重ねで姿勢が悪くなることがほとんどです。
姿勢が悪いと皆さんも聞いたことのある、『反り腰』『猫背』『巻き肩』に繋がっていきます。
『反り腰』とは骨盤が前に傾いていて、お尻が後ろに出っ張っている状態です。
『反り腰』の人は下記のような症状が起こりやすくなります。
①腰痛
本来お腹側の筋肉と背中側の筋肉で体は支えているのですが、反り腰になってしまうと背中側の筋肉に大きな負担がかかってしまい腰痛になってしまいます。
②ぽっこりお腹
反り腰になると背中側の筋肉が緊張し、お腹側の筋肉が緩みます。そうなるとお腹側の力が弱くなりぽっこりお腹になってしまいます。
③太ももが太くなる
反り腰とは先程も説明しましたが骨盤が前に傾いている状態なので、その状態だと身体が前体重になってしまいます。その前体重の姿勢を支えようとして前太ももがパンパンに張ってしまいどんどん太ももが太くなってしまいます。
『猫背』『巻き肩』の人はこのような症状が起こりやすくなります。
①肩こりや腰痛になる
猫背だと背中側の筋肉が引っ張られ、お腹側の筋肉は緩んだ状態になります。
そのため背中側の筋肉が常に緊張し張っている状態なので肩こりや腰痛になります。
②呼吸がしにくい
猫背だと肺を十分に膨らませることができず、酸素をうまく取り入れることができず呼吸がしにくくなります。
③肩甲骨の内側が痛くなる
猫背、巻き肩だと左右の肩甲骨が広がってしまい、『菱形筋』という筋肉が外側に引っ張られた状態になります。そのため肩甲骨の内側が痛くなります。
『反り腰』『猫背』『巻き肩』になるとこのような症状が出てきます。
なので姿勢が悪いと身体に様々な悪影響現れてきます。
日常生活から綺麗な姿勢を作ることがとても大切です。
姿勢や歪みについては私達にお任せください!!
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