肩こり(頸肩腕症候群)

肩こり(頸肩腕症候群)

このようなお悩みはありませんか?

  • 肩の痛みで仕事にならない
  • 抱っこひもが辛い
  • 痛みがあり家事が億劫
  • 何もしていないが肩が痛くなってくる
  • 頭痛があり、吐き気もある
  • 手が痺れる事がある
  • 寝ている時に痛みで目が覚める
  • 起床時、イタタタッと言って起き上がる
  • 頭痛薬が手放せない
  • ドライアイ・眼精疲労が酷い
  • 同じ姿勢でいると肩が痛くなってくる

ひどい肩こりを本気で何とかしたいと思っているあなたへ

 

以前から肩が凝っていて痛みがひどく、

酷い時は頭痛を伴い吐き気もあって、薬が飲む

飲んだらマシになるが、次の日にはまた辛い

 

仕事はデスクワークで一日中座っている。

デスクトップを見ているので眼精疲労も…

家の近くのマッサージ屋さんに行って1時間程ほぐしてもらい

 

次の日仕事をすればまた痛み出す。

最近は寝てもスッキリせずに、肩の痛みで目が覚める。

もう痛いのが当たり前。

でも何とかできるなら何とかしたい…

そう思っているあなたに、ぜひ読んでいただきたい内容です。

 

 

肩こりが起こる5つの理由

理由①

猫背の姿勢

子どもの頃から猫背で親によく注意されていた方は肩こりになる可能性が高いです。

猫背姿勢は肩にとてもストレスをかけている状態です。

これは頭の重みが関係しています。成人の方の頭の重みは平均で5㎏あります。

頭の重みを首、肩の筋肉や関節が支えています。

猫背の方は頭が前方に傾いています。

首が至上な位置よりも15度以上傾くと、首、肩にかかる負荷は頭の重みのおよそ2.5倍の12㎏以上

30度傾くと3.5倍の18㎏以上、45度ですと4.5倍の22㎏以上というデータがあります。

猫背の方は少なくても15度以上傾いているので12㎏以上の負荷は常にかかっています。

これは非常に危険な状態です。

正常な状態でさえ5㎏を支えている状態が、10キロ以上を常に支えている状態は筋肉の緊張を強くしてしまい、

老廃物をためてしまいやすくなります。

老廃物が溜まっている状態は筋繊維を傷めることに繋がり、肩こりや頭痛を引き起こします。

 

理由②

ストレートネック

猫背と並んでこの言葉も認知されるようになった言葉です。

頸椎は本来、前方にカーブしています。

このカーブが消失してしまっている状態がストレートネックといいます。

なぜストレートネックになるかというと、様々要因が挙げられます。

・スマホを見ている姿勢

・パソコンをよく使う

・高い枕で寝ている

・家事、育児などで下向きの姿勢が多い

・立ち仕事で、下向きで作業している

 

以上の事が挙げられます。

この状態は筋肉に大きく負担をかけてしまい、肩こりを引き起こします。

また、関節が正しい状態にないため神経を圧迫し手に痺れを伴うこともあります。

 

理由③

運動不足(筋力低下)

普段から運動をしていない方は筋肉が弱くなってしまっていて、

首・肩の筋肉が頭の重みを上手く支えられていない状態です。

筋肉を動かしていないと血行が悪くなり老廃物が溜まりやすく肩が凝りやすくなります。

また長時間のデスクワークや運転など、同じ姿勢を強いられている環境が多い方は要注意です。

長時間の同じ姿勢は筋肉にもかなりの負荷をかけています。

こまめなストレッチや定期的なトレーニングをすることをお勧めします。

 

理由④

眼精疲労

現代社会、スマホとパソコンの普及によって目を酷使することも非常に増えました。

スマホを見ている平均時間は4時間以上にもなります。

細かい字を見ているとそれだけで目の遠近を調節している筋肉が緊張状態を強いられます。

また、スマホやパソコンからの光の刺激も非常に目には負担をかけています。

それに加え、集中していると瞬きが減少し、ドライアイになります。

こういった目のストレスは結果的に肩首の筋肉も緊張させ肩こりを増幅させます。

 

理由⑤

ストレスと自律神経の乱れ

精神的なストレスは身体に影響を及ぼします。

仕事が忙しくてずっと緊張状態を強いられたり、

家事・育児などでイライラしたりすることで、自律神経が乱れます。

自律神経には2種類あります。交感神経と副交感神経です。

この2種類の神経がバランスを取ることで身体の調子を調節しているのですが、

緊張やイライラでバランスが著しく乱れます。

特に交感神経が優位に働いている状態は、言い換えると興奮状態であるという事になります。

この状態は筋肉を強張らせ、血管の収縮も起こし、血圧を上昇させます。

この状態が長時間強いられていると筋肉にも影響を及ぼし方の緊張が取れなくなり、肩こりを引き起こします。

 

肩こりのない生活を送るために

肩こりなのに骨盤矯正!?

 

上記で肩こりが起こる理由についてお話させていただきました。

当てはまる事柄も多いのではないかと思います。

という事は肩こりの原因は必ずしも一つではなく複数の要因が重なって引き起こしている可能性が高いのです。

当てはまる項目が多ければ多いほど重症です。

しかし、その原因をしっかりと見極めて対処していけば必ず良い方向に身体は好転します。

 

そのために当院ではまず、骨盤矯正を行っています。

肩が辛いのに骨盤矯正?と思われるでしょうか。

姿勢を正常に戻すには土台である骨盤からから整える必要があります。

 

詳しくは骨盤矯正のページをご覧ください

土台である骨盤が安定して、初めて背骨も正常な位置に戻りやすくなります。

 

肩甲骨と背骨を戻して痛みの出にくい身体づくりへ

姿勢矯正で背骨を正常に戻します

姿勢が悪くなることで、肩甲骨が歪み、肩甲骨に付着している筋肉も引っ張られて硬くなります。

普段何もしていなくても筋肉がパンパンに張っている方は肩甲骨が歪んでいます。

肩甲骨を正常な位置に戻して肩首周りの緊張を取り除きます。

背骨は生理的湾曲というものがあります。

背骨は本来S字にカーブしています。腰は前湾、背中は後湾、首は前湾しています。

S字になっていることで地面などから伝わる衝撃を吸収します。

例えば、猫背の方は、腰が後湾、背中は後湾、首も後湾していて横から見ると、

くの字になっています。これでは衝撃の逃げ場がなく、関節や筋肉にかなりの負担がかかるのです。

なので、早く正常な位置に戻すことが必要です。

 

肩甲骨はがしで巻き肩を正常な位置に戻します。

骨盤に続いて肩甲骨も大切な部分です。

「第二の骨盤」とも呼ばれます。

肩甲骨には多くの肩や首、背中の筋肉が17種類もの筋肉が付着しています。

肩甲骨の位置が正常な位置からズレていると付着している筋肉が引っ張られてしまい緊張が強くなります。

この状況が続き常に硬い状況になり肩こりの原因になります。

 

生活習慣を見直す

身体の歪みは間違いなく生活習慣から出来上がります。

仕事での姿勢、家での姿勢、寝ている態勢全てが身体の歪みに関わってきます。

いくら施術を受けて歪みを戻しても普段の習慣が変わらなければ元に戻ります。

当院では普段の姿勢のアドバイスもさせていただきます。

また、その他のホームケアやストレッチ、トレーニングなども用意しています。

 

 

もう悩むのを止めませんか?

病院や他の整骨院に行っても解決できなかった肩の痛みが本当に良くなるの?

と思っている方本気で良くしたいと思われているならぜひ一度ご連絡ください。

全力であなたのお悩みに向き合い解決いたします。

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当院のご案内・アクセス

 
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16:00~20:00 × ×

定休日:日曜、祝日

※年末年始など臨時にお休みさせていただくことがあります。

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