まだ日中は暑いですが、朝晩は涼しくなってきました。
ようやく残暑も落ち着いてくるかと思いますが、
気をつけないといけないのが「ぎっくり腰」です。
季節の変わり目は特に気温差が激しく身体も不調をきたしやすい時期です。
特に10℃以上の気温差があると要注意です。
暑い気温から急激に寒くなると自律神経が乱れます。
交感神経が優位になり筋肉の緊張が強くなります。
元々腰痛を持っている場合さらに強張り、普段通りの生活でもぎっくり腰を起こすリスクが高くなります。
寒くなる時期に向けてぎっくり腰対策を5つご紹介いたします。
暑い夏場はシャワーで済ます方も多いのではないでしょうか?
急激な気温の変化で身体は冷えて硬くなっています。
シャワーでは身体の芯まで温まらないので血流が悪くなり疲労も取れません。
理想は40℃程度の温度で10分間浸かると副交感神経が優位になり
筋肉がほぐれやすくなります。
②適度な運動
激しい運動は筋肉に疲労を溜めてしまい痛める要因になります。
適度な心地よくできる全身運動は筋肉をほぐす事になり効果的です。
ストレッチは硬くなった筋肉を緩め血行を促します。
またリラックスした状態でするストレッチは自律神経を整える働きもあります。
季節に左右されない体づくりをするためにも毎日最低5分程度ハムストリングスや臀部の筋肉を伸ばす習慣をつけることは大切です。
涼しくなってくると自然と水分をとる量も減ってしまいがちです。
体内の水分が減ってしまう事で、血液がドロドロになりやすく血流が悪くなります。
老廃物がうまく流れなくなる事でぎっくり腰のリスクが上がります。
骨盤や背骨が歪むことでバランスを崩し、通常よりも体への負担が大きくなります。
歪みを整えて季節の変わり目に左右されない身体づくりを心がけましょう。
ぎっくり腰は急になるように思われがちですが、
ほとんどは生活習慣の蓄積によって発症します。
この中で一つでも当てはまる方は気をつけてください。
また複数当てはまる、心当たりがある方は予防するためにも
当院にご相談ください!!
ぎっくり腰の詳しい説明はこちら▶︎ぎっくり腰ページ
必ずお役に立てるようにスタッフ一同しっかりとサポートいたします。
初めてで不安な方はカウンセリング、骨盤矯正などの初回トライアルを用意していますのでお気軽にご予約ください。
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