【頭痛に効く】簡単ストレッチ３選

頭痛に悩まされている多くの方には共通点があります。

それは肩首の筋肉の緊張が強いことです。

頭痛も種類がいくつかあり、頭痛の人口の8割は筋緊張型頭痛と言われています。

筋肉の緊張が強くなると、頭へ上る血流が悪くなり頭痛を引き起こします。

頭痛の対処法として挙げられるのがストレッチです。

ストレッチをすることで肩首の筋肉の緊張を緩和させて頭への血流を促します。

首のストレッチ（僧帽筋上部）

首の横を伸ばす

30秒交互に

①片方の手を頭の上を通って耳の上に置く

②そのまま真横に首を倒す

③反対の片手の甲を手に当てる

※身体が倒れないように注意する

首のストレッチ（肩甲挙筋）

首の付け根を伸ばす

30秒交互に

①片手で反対側の後頭部をつかむ

②斜め前に反対の膝を見るように倒す

③反対の手はクロスして太ももの上に置く

※伸び感が足りなければアゴを引く

「肩こり筋」とも呼ばれる重要な筋肉です

首のストレッチ（頭板状筋）

首の後ろから後頭部を伸ばす

30秒交互に

①両手を組んで片方の後頭部に当てる

②斜め前に反対の膝を見るように倒す30秒（交互に）

※余裕がある人は外側を見るとさらに伸び感がUPします

  力を抜いて手の重みで頭を倒す

頭痛の根本改善は姿勢から

筋緊張型の頭痛の根本の原因は骨盤と背骨の歪みと考えています。

歪みを直し普段からの姿勢の習慣を改善することで

頭痛を引き起こすリスクは下がります。

もし、本気で頭痛に悩んでいる方は一度、お問い合わせください

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