こんにちは
堺なかもず整骨院です。
今日は腰痛に対してのお話です。
普段生活をしていて急に腰がピキッとなって動けなくなってしまったことがある方
それを放置しているとギックリ腰になりかねません。
もしくはすでに、軽度のぎっくり腰になっている可能性があります。
コロナの影響で自粛ムードの漂う中でのこういった状況に陥るととても不安もあるかと思います。
テレワークも広がっており、家であまり動かない生活は筋肉を動かさない為硬くなります。
硬くなれば血液循環も悪くなるため傷めてしまいます。
当院もコロナ対策は取っております。
詳しくはこちら コロナ対策
酷い場合は、我慢せずにお越しください。
それでも動けない場合…
もし、そのような状況になった場合の対処方を3つお伝えいたします。
【安静にする】
当たり前だろと思われる方も多いかもしれませんが、案外無理をしがちです。
何か作業や競技などをしていてもいったん中断してください。
無理に動かすと炎症を広げてしまいます。
そして横向きに寝ていただくと腰への負担が少なくなります。
【アイシングをする】
ピキッとなった状態は筋繊維が損傷してしまい炎症を起こし始めている可能性が高いです。
炎症は熱を持つために、冷やしてあげるのが効果的です。
冷蔵庫で作っている氷を用意していただいて、氷のうやビニール袋に入れてください。
直接、痛い所に当てて15分~20分安静にします。
始めはとても冷たく感じますがだんだん感覚がマヒしてきます。
麻痺
【正しい姿勢を心がける】
腰痛が出るという事は、普段からストレスのかかる姿勢をしていることが高いです。
足を組んだりしていたり、椅子に浅く座っていないでしょうか?
もし座っていないといけないときはできるだけ深く座るって背もたれにもたれてください。
立っている状態であれば、腰を下ろせる場所を探してください。
以上が対処法になります。
ただこういった事を繰り返されている場合は必ずご相談ください。
【なぜ腰痛を繰り返すのか?】
答えからいうと、「身体の歪み」が大きく関係していると当院では考えています。
身体がすでに歪んでいる可能性が高く腰痛が放置していても良くならない事が多いです。
対処はできても、腰痛のでる原因が解決されていなければ繰り返します。
主には仕事の姿勢、家事育児の姿勢、日常の癖から歪みは発生します。
そこを見直す工夫をしなければ、解決されません。
当院では腰痛改善と同時に歪みを直すために骨盤矯正を行っております。
詳しい腰痛に関して知りたい方はこちら
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