妊婦が交通事故に遭った場合

妊娠中に車に乗っていて思わず事故に遭ってしまう事もあります。

その場合の対処の仕方をお伝えします。

警察に連絡をする

交通事故に遭ったら、どんな状況であっても110番で電話して必ず警察を呼んでください。

ご自身で連絡するのが困難な場合は相手側や近隣の人にお願いしてください。

そして必ず相手の連絡先を聞いてください。

相手の連絡先を知らないと何か起こった時に対応できなくなり、実費で治療や修理をしなくてはならなくなります。

怪我の治療や物損などは相手の自賠責保険の中から補償を受ける事ができます。

警察に交通事故の状況を説明して事故証明というものが出ます。

病院で診察を受ける

次にご自身の症状の有無に関わらず、胎児の状態を調べるために必ず病院で診察を受けてください。

もし出血や腹痛などがある場合はすぐに救急車を呼んでください。

胎児の状態はなるべく早くかかりつけの産婦人科で診てもらってください。

妊娠中はレントゲンなどは撮れないため、視診、触診での診断になります。

お薬や湿布などの処方もできないので痛みがひどい場合は整骨院の受診をお勧めします。

整骨院で施術を受ける

しかし整骨院でも妊婦さんの施術を断られるケースがあります。

当院では交通事故の対応の他にも、マタニティ整体も行っており妊婦さんも安心してお越しいただいております。

むち打ちや腰痛の施術も可能です。

胎児にも負担がかからないような施術ですのでご安心ください。

マタニティ整体について詳しく知りたい方はこちら▶︎マタニティ整体ページ

病院で受診後、診断書を発行してもらいます。

その診断を元に整骨院では施術が可能になるので、少しでも違和感があれば病院を受診した際に医師にお伝えください。

その後、相手側の保険会社の担当から連絡がきます。

その際、担当者に堺なかもず整骨院に通う旨をお伝えください。

そして当院にご予約をしてください。24時間ネット予約可能です。

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自賠責保険は自身の負担金は０円です。

お気軽にお問い合わせください！

交通事故について詳しく知りたい方はこちらから▶︎交通事故施術ページ