テニスで背中と腰を痛めた方に筋徒手療法を施しました

テニスの全米オープン決勝戦、錦織 圭選手惜しかったですね～。
私はWOWOWに加入していないのですが、今朝のテレビやラジオでは決勝戦の模様を速報で伝えていたので結果を知り、とても残念でした。
でも、準優勝でも素晴らしいので今後の活躍にも期待出来ますね！

錦織選手の活躍に沸いたこの週末、いつも、なかもずでテニスをしている学生さんが錦織選手の影響を受けプレイに熱が入り過ぎて背中と腰を痛めて昨日、来院されました。
ギックリ腰まで行かないものの、背中と腰の筋肉が損傷していたので筋徒手療法を施しました。

当院では背中や腰はもちろん、首や肩などの施術を施す時、まず『僧帽筋』という筋肉からアプローチしていきます。この筋肉は背中から首に至るまで広い領域の表層部分を占める大事な筋肉です。

ケガをした学生さんもこの部位から施術していき、さらに痛みの元となる深層の部分を施術することによって、『来た時よりラクになりました！これでまたテニスします！！』と言って頂けました。

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