【四十肩】30代でもになる?なりやすい人の特徴6つ

堺なかもず整骨院スタッフブログ

【四十肩】30代でもになる?なりやすい人の特徴6つ

30代で四十肩になる人はいます!

それはどういう事かというと、四十肩や五十肩はその年代に多いという事で呼ばれている

俗名で整形外科的な正式名称は「肩関節周囲炎」と言います。

なので30代でも四十肩になる方はいます!

そしてなりやすい方の特徴や生活習慣がありますのでご紹介します。

① 猫背姿勢

猫背姿勢は背骨や肩甲骨を歪ませている状態です。

歪みは肩関節に捩れを生じさせてストレスをかけます。

長期間、歪んだまま過ごしていると肩関節周囲の血液の循環が悪くなり四十肩を引き起こします。

 

②運動不足

運動不足も四十肩の原因となりやすいです。

普段運動をしていないという事は肩関節を大きく回したりする事が少なく、

肩関節周辺の血流が慢性的に悪くなり、筋肉が硬くなっていきます。

そうなると知らない内に関節の可動域が狭くなり四十肩になるリスクが増えます。

 

③デスクワークが多い

デスクワークは上記の二つが合わさっています。

猫背+運動不足はさらに四十肩のリスクが上がります。

長時間の座りっぱなしを避け、定期的に立ち上がったり、

ストレッチをすることをお勧めします

 

④子育て中のママさん

子育て中は、お子様を相手にしていると俯く姿勢が多くなり猫背になりやすいです。

また長時間の抱っこなどで肩関節にも負荷をかけることになります。

数ヶ月も続けていると猫背もひどくなり、疲労が蓄積して肩が上がらない状態になり炎症を起こします。

 

⑤よく腕を組む

よく腕を組む方は肩甲骨の位置が通常よりも外側に流れてしまいます。

肩甲骨の位置が通常よりもズレた状態が続くと肩甲骨からつながる肩関節に関与する筋肉にストレスがかかります。

何年も腕を組む癖を放置していると四十肩になるリスクが上がります。

 

⑥横向きで寝て寝返りを打たない

ずっと同じ向きで寝返りを打たずに寝ていると下にしている肩関節を巻き込む事になり、

巻き肩を助長してしまいます。長期間続けていると肩関節の可動域も狭くなり四十肩につながる恐れがあります。

いかがでしょうか?

 

一つでも当てはまる項目があればすぐに見直す必要があります。

もしすでに肩が上がりにく、痛みがある場合はすぐにご相談ください。

当院では初回トライアルを行っております!

もっと詳しく四十肩、五十肩に関して知りたい方はこちら▶︎四十肩、五十肩ページ

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