知らないと損する！自律神経が整う過ごし方のコツ

こんにちは！！

堺市堺区の骨盤矯正専門院

堺なかもず整骨院です！

今回は育児や仕事でストレスが溜まり、自律神経が乱れているかもしれない皆さんに自律神経とは何か、

自律神経のバランスが整う過ごし方について詳しく説明していきたいと思います！

こんなシグナルが出たら危ない！！

体の症状

・すぐに疲れる、また休んでも疲れが取れない

・夜眠れなかったり、寝ても途中で目が覚める

・胸の締め付け、息苦しさを感じる

・心臓がバクバクして、脈拍が速くなる

・いつも手足が冷えている

・食欲がない、または食べ過ぎてしまうことが増えた

・便秘と下痢を繰り返している

・頭痛や耳鳴り、めまいがよくある

・肌が乾燥する、赤みが出てかゆくなる

 

心の症状

・何をするにもやる気が起きない

・いつも焦りや不安などの心配事がある

・理由もなくイライラすることが多い

・周りからの評価や視線を気にしやすい

・感動や喜びを感じることが少なくなった

この中でひとつでも当てはまる症状があれば自律神経が乱れている可能性があり

当てはまる症状が多い人ほど自律神経のバランスが乱れている状態です。

 

自律神経とは？！

まず自律神経とは無意識に心臓や内臓の働き、体温調節などを行っており交感神経と副交感神経に分かれます。

交感神経とは『活動』の神経で、車で言うとアクセル 副交感神経は『休息』の神経でブレーキの役割を持っています。

正常な車はアクセルとブレーキが両方ともよく働くのと同じで、身体もこの2つの神経がともによく働かなければ正常な状態とは言えません。

自律神経のバランスが整う過ごし方のコツ

①１：２　呼吸法

まず姿勢を整える ３〜４秒間かけて息を吸う ６〜８秒間かけてゆっくり息を吐く これを仕事や家事の合間など１日３分間続けましょう！

 

②毎２Lの水をこまめに飲む

体内の水分が不足すると自律神経が乱れ、内臓の働きが悪くなり下痢や便秘、不眠、冷えやむくみなどの症状が現れます。

まず朝起きたらコップ１杯の水を飲みましょう。

１日に必要な水分摂取量は最低で１．５Ｌで、適正量は２Lと言われています。

一度に沢山飲むのではなく、『こまめに』飲むのが重要です。

 

③日常生活のさまざまな動作を「ゆっくり」行う

自律神経の働きを良い方向にするカギは「ゆっくり」行う事です。

「ゆっくり」行動できている時には、自然と呼吸もゆっくりできているので副交感神経が優位に働いて自律神経のバランスが整います。

ポイントは日常生活の動作を６割くらいのスピードで過ごすことです。

 

④ 疲れた時は背筋を伸ばして上を向く！

スマホやパソコンの使用で長時間下を向く姿勢を続けると呼吸が浅くなり、副交感神経の働きが悪くなってしまいます。

さらに下を向き続けることで首が圧迫され、血流が悪くなり頭痛やめまい、眼精疲労、耳鳴りにも繋がります。

当院では『姿勢が悪い＝自律神経の乱れ』と考えており

身体に歪みがあると、身体に余計な負荷がかかるため筋肉が常に緊張している状態に陥ります。

これが自律神経のバランスが崩れる原因に繋がっていると考えています。

なので、当院では姿勢を整えるために姿勢矯正というのを行っております。

骨盤・姿勢を正しい位置に戻すことによって、筋肉の緊張が緩和されます。

筋肉というのは骨から骨に付着しているので、骨が正しい位置に戻ると緊張が緩和し、血流も改善しやすくなります。

自律神経の乱れや身体の歪みなどでお悩みの方はお気軽にご相談ください！

 

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