頭痛薬が手放せなかった女性が気を付けた３つのこと

こんにちは

 

 

 

堺なかもず整骨院です。

 

 

 

今日は先日来られた頭痛に悩む患者様についてのお話です。

 

 

女性は30代で、もう10年も前から頭痛薬を服用していたそうです。

 

 

 

今では朝から頭の痛さで目が覚めていたそうです。

 

 

 

頭痛外来にいっても頭痛薬をもらうだけで、あとはストレスと言われるだけ。

 

 

 

困り果てた結果、当院に来られました。

 

 

 

検査させていただくと、猫背姿勢がひどく、

 

 

 

肩の位置よりも頭が前方に傾いてしまい、典型的なストレートネックの状態でした。

 

 

 

そして、起床時に痛みが酷いという事で、寝ている時の状態、

 

 

 

マットレスや枕の事を聴きました。

 

 

 

するとかなり枕を高くしないと眠れないとの事で、

 

 

 

クッションを二つ重ねて寝ていたそうです。

 

 

 

それがさらに歪みを助長していたと考えられます。

 

 

 

この女性の頭痛を改善させるには３つの事をいたしました。

 

 

 

• 姿勢の改善
• 寝ている環境の改善
• 筋力の強化

 

 

 

以上の事を集中的にいたしました。

 

 

 

すると徐々に痛みが緩和していきました。

 

 

 

特に、起床時の痛みは枕を変えることで改善していきました。

 

 

 

頭痛薬を飲まなくても大丈夫なようになってきています。

 

 

 

長年の頭痛は放置していてもおさまる可能性は低いです。

 

 

 

頭痛薬に頼って生活している方は一度ご相談ください。

 

 

 

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